A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

聖闘士星矢 31話/32話

……録画を溜めてしまいました。
劇場版が入ってきたり、夏休み集中放送があったり(でも録画しそこなった25話はやってないという……)で。
シルバーウィークはシルバーウィークで配信の方を優先させてしまいましたし。
(録画しておける、というのはいつでも見られる、というので便利なんですが、安心して撮りためてしまう、というのがありますね)

久しぶりのTVシリーズ版@テレ朝チャンネルです。

原作やや準拠(?)の白銀聖闘士編です。
(除アルゴル)

このあたり、円盤とか鉄球とか「……武器だよね?」ですよね。
己の肉体のみを武器として戦うというのが……。
(まあアンドロメダの鎖からしてすでにどうなのよって感じなんですけど)

あー、そういえば、この、足を鎖で繋がれて谷底へ落とされる氷河と瞬というのが放映時けっこうツボで、
イラストにしてたような気がします。

さて、一輝兄さん登場です。
なんかゆっくり降りてきてます。
(あー、カペラ男前だなー、ダンテは三白眼で目つき悪いですけど)

「俺は一度決めた事は変えない主義でね」ってけっこう自分で墓穴掘ってますよにーさん!

そうだ、デッドラインだ。

安定の幻魔拳です。

カペラを倒し、その場を離れようとする一輝達。

今度は瞬VSダンテ。
鎖同士の対決です。
星雲鎖のSEってどうやって作ってるんですかね……。
(龍の鳴き声は鉄板を使っているらしいとどこかで聞いたような)

この頃の瞬役の堀川亮さん、29歳前後ですか……。
若い。
今でいう所の逢坂良太さんくらい?

次は32話。デスクイーン島のお話。

入院中の星矢、星矢を心配しつつ、一輝はどこへ、と、話す瞬と氷河。
一輝の考えている事がわからないという氷河。
……それは、制作上の都合。
とか、メタな感じでつっこみたくなる気持ちをおさえつつ、デスクイーン島の一輝に場面は変わります。

ネイビーのシャツに赤いパンツ姿がイカしてます。
一輝兄さん。
ジーンズに赤いシャツの星矢とどっちが……って感じです。

一輝って子供の頃、城戸邸にいた頃って主語は「俺」だったような気がするんですが、エスメラルダに対しては「僕」なんですね。
あー、アニメだと師匠の娘さんなんですよねー、エスメラルダ。
原作だと小麦粉3袋ですもんねー。

スパッタリングに赤い絵の具が飛び、回転という斬新な場面展開を挟んでエスメラルダさん倒れる。

あ、スチール聖闘士の出番、まだあったんですね。

ジャンゴの出てくるこの話は原作だと読み切りで、シャカ初登場のエピソードでしたが、
アニメだとシャカって出てきたんだったかな……。
(処女宮の話って、連載当時ジャンプでオールカラーだったりしてめちゃめちゃ優遇されてましたね、今思えば)

ヘリで救援に来る星矢達ですが、あれ?星矢入院してなかった?
と、思ったら、自分で言ってましたね。
「出血多量で入院してたんだぜ〜」

どうもアーレス教皇が影から干渉しているようなので、シャカの登場はもっと先ですよね。
シヴァとかアゴラとか出てくるあたり?

聖域からデスクイーン島の火山に力を送って噴火させる教皇と、それに気づく沙織さん。
……なんか、超能力大決戦みたいになってます。

エスメラルダのお墓からも溶岩が。

沙織さんの力で救われる星矢達。
ここまでの事ができるんだったら十二宮も突破できるんじゃないかって気がするんですけれども……。
この回脚本の菅良幸さんはwikipediaで見るとこれがTVシリーズでは初の脚本なんですね。(劇場版は担当されていたようですが)
そのせいかな……なんか、世界観が微妙に違うような気がするのは。この次の王虎が出る話も担当されてたんですね。(あ、でもこの先はけっこうな量、脚本されていらっしゃるのですね)