さて、ここからはラジオ経由で録音したものを繰り返し聞いていたところです。
セリフ、BGM、全て聞き覚えアリ。
聖闘士星矢のTV音声とアルスラーン戦記のカセットブックは繰り返し何度も聞いたなあ……。
「友情の為だ!」
と、言い放った紫龍の目がこんなにうつろだったとは……。
それにしても、暗黒ドラゴンさん男前ですなあ。
紫龍もですけど。
老師に昇龍覇を撃ってはいけないと言われてわなわなする顔とかすげえキレイです。
アップとロングの顔がほぼ別人……。
(あー、でもこれ、今もうたプリとかそういう時があるんで……、そういうもんなんだと思う他ないのか)
そしてこの紫龍が聖衣を脱いでからの「さよならのかわりに -CAN'T SAY GOOD-BYE-」のかっこよさよ。
ヒット曲集買いましたとも!
カセットテープでしたけど!
(その後CDのベスト盤も買いましたけど)
この場面があるから、さよならのかわりに -CAN'T SAY GOOD-BYE-って紫龍の歌だなあって思ってしまいますねえ……。
作詞の竜真知子さんって、Wikipediaで見ると有名な曲を沢山手がけてらっしゃるんですね。
「あずさ2号」とか「ハートのエースが出てこない」とか。
アニメソングでも「異次元ストーリー」とか「夢色チェイサー」とか。
知らなかった……。
それにつけても、一輝の顔がたいそう邪悪です。
黒死拳に倒れていた星矢も回復して追いつきまして、
いよいよクライマックスです。
(するともうじきアニオリか……。いや、まあ、あれはあれで……)
予告で一瞬出た氷河の白鳥が赤いのはミス?
血?
そして14話。
一輝VS星矢、瞬、氷河、紫龍
返された幻魔拳に翻弄される一輝……ですが、
(この氷河のドヤ顔もすごい……)
もう精神はズタズタなんで大丈夫!
と。
すごいメンタルの強さです……。
鳳翼天翔のエフェクトがすさまじいです。
召還されたフェニックスがダメージ与えまくってる感じです。
そんななか星矢だけは射手座の黄金聖衣に守られてましたぁぁぁぁぁ!!!
……射手座だからか?!
ここでペガサス流星拳の、星の軌跡を描く動きが斜め後ろからというたいそうめずらしいアングルで描かれてます。
足下には氷河倒れてるし。
80年代でこれだけ動けてたらすごいんじゃないでしょうか。
……しかし、粉々になってもよみがえる鳳凰の聖衣ってすんごいチートですね……。
青銅騎馬戦絵……。
これアニメ誌だったか駄菓子屋のマグネットかなんかでも見たな……。
アニメだと、「城戸光政が父親」ではないので、一輝の苦悩というか葛藤が「エスメラルダを死なせてしまった」一点なんで、
星矢達と対峙するモチベーションがいまいちわかんないんですよね……。
ここ、もう少しどうにかできなかったのかなあ……。
そんな一輝兄さんの過去話とカシオスのお兄さんが出てくる15話はまた来週ッッ!!!