A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

聖闘士星矢 21話/22話

一応ここで一区切りなようです。
(黄金聖衣争奪編というらしい)

来週(23話)からは白銀聖闘士さん達の出番が。
ほほー。

ここで水晶聖闘士を出してしまったばっかりに十二宮編の師弟対決が微妙な事になるわけですが……。
(まあ、原作でも最初のシルエットはミロっぽかったとかあるので……。でも直接師弟対決があった分瞬の師匠アニオリ設定より罪深いものがありますね……)

昨今だったら事前に打ち合わせしておいて、登場予定キャラとかはかぶらずにできたんですかねえ。
(当時から何も考えていなかった可能性も0ではありませんが)

でも、このアニオリがあって、幻朧魔皇拳として逆輸入されていたり……は、ないか。

あと何気に老師は五郎峰の大滝の前に座したままなのが食事の為に滝の前を離れていたりしますが、そのあたりは些末時です。

「若さとはいいもんだ」
の、セリフも。
(肉体年齢は衰えてないはずなんで)

水晶ピラミッドの護衛兵がガッチャマンっぽい。(特にヘルメットが)

……結局、水晶ピラミッドとは何だったのか。
何故東シベリアに作る必要があったのか。
ギガース参謀長の趣味、としか。

さて。
一輝復活。
原作だと未登場の時間軸なので、そのねじこみっぷりや。
(そして強制退場とか)

と、その前に、水晶聖闘士、氷の棺だったのか……。
ヤコフ曰く、
「きっと水晶聖闘士も喜んでるよ」
という事ですが、
知らない人が見つけたらビックリするんじゃないかコレ。
それともコホーテク村の墓地は皆こういう仕様なのか。

炎熱聖闘士はアテネで不良少年→スカウトされて聖域に。
って、これ、ハービンジャーさんと同じなのでは……。

炎と鎖の対決絵面が斬新すぎる。

これ、紫龍が一泊しないですぐ帰ってきたらここまで大事になってなかったんでは。
とか、
氷河と星矢が間に合ってたら、一輝の出番なかったんじゃないかと今更思ったり。
(逆に一輝の見せ場を作る為に紫龍はのんびりしなくてはならなかったのか、と、思うと、「春麗、おかわり」には意味があったのか、と、今更思ったり)

諸々アレですが、
炎の中から一輝登場というのはかっこいいですな。

背後に仁王様を背負ってますけど……。

うー、やっぱりこの白いヘルメットは本当にいただけない・フェニックスの聖衣。

「一気に決めてやる!」

うわぁぁぁぁぁ。
黒歴史にのたうちまわる兄さんが目に浮かぶようです。

炎熱聖闘士の後に白銀聖闘士で炎を使う人出ちゃうけどいいのです。

いやー、山火事にならなくて本当によかった。

つか、瞬の涙を指でぬぐうこれ、本当に一輝なんでしょうか。

星矢「一輝……生きていたのか」

このつっこみ不在の空間の居心地の悪さときたら……。
お願いだから誰かつっこんであげて下さい……。

で、終わり。

うーむ、こんなに迷作であったか。22話。

さて、次週!
荒木作画のミスティさんがきます!