A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

ユメノ街

マーガレットを探して町をさすらい、ようやく発見。

…駅前の漫画喫茶で…。

くそっ、買えなかったのは悔しい。

けど、おもしろいぞ、導入部分。

ユメに出て来る約束の場所。

どこかで見た少年。

モチーフ的に要チェキラ。

ハマり一歩手前。

念願のレビュウサイト作成なるか?!

そもそも私は柊あおいのファンではないのだけれども…。

むしろアンチ…だったのだが。

せっかく漫画喫茶に来たので星の瞳のシルエットも久々に読もうか、と思いつつ、店のパソコンより日記作成…。

雷が鳴っている。

雨は、まだやまない。

…泣いてしまった。

実は「星の瞳のシルエット」はリアルタイムで読んでおりまして。

しかも高校時代天文部の部長さんなんてやっておりました私は、これを勧誘の材料にしたりもしていたんですが、最終回は知らなくて…。

あの頃、同じ星好きでもギリシア神話に系統しつつあった私は、むしろ「アリーズ」とか夢中で読んだりもしたのですけれども、けれども。

「星の~」はなんかウジウジしてて嫌~、とも思っていたのですけれども。

やっぱ沙樹ちゃんと司君がですね。

…の場面でですね。泣いてしまったんですな。いいトシをして。恥ずかしげもなく。

好きな人の写真を隠し撮りしたり(そして私は有料に請け負っていて、なおかつ、本命の人の写真も、いや~皆に頼まれちゃってさ~、あはは。なんていいながらベストアングルで撮ってみたりするしたたかさんな中学生だった事を思い出してみたりとか)

昼休みの黒点観測、月イチくらいでやっていた合宿を思い出すのです。

じんわりと、心がほっこり暖かくなりながら、当時はなんてワガママなのアンタ!と思っていた真理子ちゃんのせつなさ加減に胸をうたれたりも…。