A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

はじめてのギリシャ神話

私が初めてギリシャ神話に触れたのは、家に何故か一冊だけあった
少年少女新世界文学全集01 -世界古典編
です。
※出版社とかシリーズ名を覚えて(というかそういうのを意識するような年齢ではなかったので)いなかったので、思い当たるキーワードで検索して、それっぽい本のタイトルで画像検索をしたら、見覚えのある装丁がヒットしました。
(便利だなあ、Google……)

なんか、黄金魂の最終回を配信終了になる前にもう一度見ておこうかなと見始めて、
ふと思い出しました。

ギリシャ神話だけでは無く、聖書物語も入ってたんですけど、ギリシャ神話の方により強く興味を惹かれたのか、聖書物語の方はほとんど覚えておりませぬ。

その後、星座に興味をもって、星座図鑑から星の神話伝説へ、後聖闘士星矢で、
現代教養文庫の『ギリシャ神話 付・北欧神話』とか、『ギリシア神話小事典』を読んだり、
アリーズを読んだりしておりました。

アスガルド編、というか、神々の熱き戦いって、『ギリシャ神話 付・北欧神話』ここから縁付いていたりしないのかな、とか思ったり。
(いや、サイボーグ009も『ミュートス・サイボーグ編』でギリシャ神話、『エッダ編』で北欧神話出てたしな……)

現代教養文庫は子供のお小遣いでも購入可能な、よいシリーズでありました……。
出版社はなくなってしまったそうですが、今は電子書籍で手に入るようで。
おー。