玉砕
ダメでした。
話が浮かんでいればあとは手を動かす「だけ」…。
と書くとえらくラクそうだ。
話がまとまらなかった。
という。
逢魔はしばらく小さな事件をいくつか起こして、その後大筋に…。
と、実は結構長いスパンで考えているのですが。大筋のラストもけっこうあいまいの見切り発車だったりするので…。
そして、「書かなければ」と思えば思うほど、ゼンゼン別の話が浮かぶのはいつものことで…。
食材へのこだわり
神々へ供する食材を丹精する者たち、豚舎管理人のつぶやき
少女草子作家
子湯女達の間では、ハク様を題材にした草子が流行中のようで…。
蛙の王子様
突如として現れた雅な公達、その目的とは…?
彼方の岸
「さあ、行きな、振り向かないで」ハクの最後の言葉を胸に、千尋は生きていく。
放課後のドラゴン
高校生になった千尋の前に現れた教育実習生の正体は…?
中間管理職心の叫び
油屋中間管理職、兄役、心の叫び。
カオナシの一日
銭婆の元で平穏に暮らすカオナシの優雅な一日。
神隠し
少女の迷い込んだ場所、そこは…。
海原電鉄周遊紀行
沼の底をはじめとする駅々をめぐる旅
いい旅夢気分~おいでませ油屋へ~
薬湯と湯の滝、粋な湯女達と美人女将のいる宿へようこそ!(?)
…なんてのを考えてしまったら。
いや、本編にそったサイドストーリー的短編を書けるようになりたいな…と思っておりまして。
気が付くと養豚場のサイト等まわっている私がおりました。
ちょっと頭を切り替えねば…ねば…ねば…(以下フェードアウト)