A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

ブルーフロッグプリンス

あるいは青蛙の憂鬱。

いかん、ハクセンではないな。

投稿既定に合致しない場合は自分のところのサイトに上げる方向で。

まずは青蛙のキャラ造形から。

映画の青蛙はとても弱い立場にあるように見えます。

ハク様、と、ぴょこぴょこ飛び跳ねていたり、人気のなくなった大湯に砂金を拾いに来たり。

ハク様に怒られてしょんぼりしたりとか、湯女達にからかわれてくやしい!とか思ったりはしないのかと。

んでプロット。

いつか強く、大きくなりたいと星に願った青蛙。

目が覚めたら人の姿になっていました。

しかしいつしか元の姿に戻りたいと思い始めた青蛙、思案の末に銭婆を尋ねます。

そこで清らかな乙女の口付けにより戻ると知恵を授けられます。

片やリン。

いつか油屋を出て行きたいと思っているリンが人の姿になった青蛙に出会います。

なれぬ体にうろたえる青年を青蛙とは知らずに面倒をみてやります。

青年を放っておけないなあと面倒をみつつ悪い気はしていなかったりします。

青蛙はリンに優しくされているうちに元の姿に戻りたくないような気がしてきますが、かといって、今度は口付けすると元の姿に戻ってしまうわけで、悩む青蛙はひとつの決断をします。

みたいな感じで。

既に日付は変わって26日、正直間に合う気がしませんが、とりあえず書き出してみようかと思います。

月曜は終日作業なので、多分昼休みに打ってる時間は無さそうだなー。