ニュースを聞いた時は、2199評判よかったのかー、くらいに思っていたら、監督さん等メインの方々が入れ替わっていて、え……結局成功だったの?失敗だったの?
と、少し困惑しました。
TV放映されたものを見ている分にはけっこう楽しめてたんですが……。
旧作の方もちょいちょい見てましたがすごく思い入れがあったわけではなかったんで、単純に新作として楽しんでましたし。
つか、旧作の方、いくらなんでも女性クルー一人ってこたーないだろーと思ってまして、2199は女性キャラが増えていて(けっこう人気の男性キャラが女性になっちゃった事に違和感を感じる人はいたかもしれませんが)どっちかっつーと2199の方が個人的には好きでした。
なんで、最初2202をやると聞いて、えー、2199の世界観ありきの話……なんだよね。と、少し心配でしたが、記事の写真にある山本明のパネルが女性だったんで、あー、では2199の世界線なのかーと納得。
で、2199についてちょっと検索したところ、否定的な意見もけっこうあったんですね。(劇場公開のちTV放映、さらに劇場版制作、だったんで、好評なのだとばかり思っておりました)否定意見が一部なのか割合はよくわかりませんけれども。
ちょっと話が横にそれますが、ラーゼフォンを見ていて、あれー?なんかこんな話見たことあるなあ、エヴァだったかな?と、思った話がありまして、第11楽章「虚邪回路」なんですが、ヤマト2199の第14話「魔女はささやく」に雰囲気が似てるんでした。(つか監督一緒でしたし)
旧作には該当する話がないそうなんで、よっぽどこういうタイプの話を入れるのが好きな監督さんなのか……と、思ったり。私はどっちも好きなんですが、こういうところがいまいちうけなかったりしたんでしょうか。
まあ、劇場では恐らく見ないので、WOWOW配信かTV放映を待ちまする……。