じゃによって帰省いたしまする。
雛祭りに…。
私の父は娘の私の口から言うのもナンなんですが、とっても女性的です。
着物は着付けるは、花はいけるは、ピアノも弾けます。(私も妹も弟もピアノの練習は父が見ていたので)
しゃべり方も少しオネエ入ってます。(マジで)
「あら、ちょっといいじゃない」
「あーダメダメ、そんなんじゃ」
書き出すとそうでもないですが。
おすぎとピーコを想像していただけると大変わかりやすい。
だからといって母が男性的か…というと、決してそうではないんですが。
正直どうやって子供三人も作ったのか多いに謎な方です。
さて、父は人形も好きです。
娘ふたりがとっくのにとうに成人した今でも、我が家は雛人形を飾るのです。嫁に行った従兄弟のまであるから、雛祭りのシーズンはまさに家中人形だらけなのです。
私もお雛様は好きです。
暗がりで見ると確かにコワイものはありますが、こう、一々細工が細かくて。(矢大臣の太刀とか)
徹夜なんてできないほど、紅白歌合戦の途中で眠ってしまうような子供の頃、夜の世界、というのがあるのでは、と、漠然と考えたことがあります。自分が眠っている時、実は人形達は命を得て、好き勝手動き回っているんではないだろうか?という。
そんなあたりから、今回の雛宴はきています。
今まさに書いているところですが。
どうしてこう、最近はちょっと気をぬくとエロになるんだろうか。
さては欲求不満かね。(イタタタ…)
…がんばります。
これが書けたらトップにバナーを貼ろう、貼ろう、貼ろう…(以下フェードアウト)