A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

執筆環境整備オタクとか

いや、エディタとかアウトラインプロセッサとかIMEなどをはしから試しては挫折、試しては挫折ってな事を繰り返しておるオロカモノであったりするわけですが、今回のオススメは↓(うわ、開き直った)

ommwriter

元々はMac用のソフトなのですが、Windowsでも使えるようになったみたいです。

フリー版と有償版があります。基本機能はフリーと有償あまり違いは無くて、背景画像とBGMが有償版の方がパターンが多いです。

こちらを起動すると、……他、何も表示されません。

タスクバー、時計、他のウィンドウが一切表示されず、独特のアンビエントなBGMと、タイピング音(こちらも選択可能、切ることもできます)のみ!あくまでも!テキストをエディットするだけのソフトです。しかし、この心地よさは癒やしといってもよい感じ。

調べ物をしつつ執筆というのには向いてないんですが、自分の頭の中あるものを書き出すには最適なのであります。

起動時にヘッドフォン推奨的なウィンドウがでますが、確かにヘッドフォンするといっそう集中できそうです。

背景もBGMも自分で作ったりはできないんで、これ!っていうこだわりがある人は難しいかもしれませんが、こちらのソフトで用意されている背景画像とBGMのバランスがまー絶妙なわけですよ。

Macで有償版を購入する場合はAppStore経由でお金が払えるんですが、WindowsだとPayPal経由になるのかな……。

なんでちょっとハードル高いんですが……。

長文を俯瞰したりするのもちょっと苦手かもですが、なんかねー、カチカチやってるだけで楽しいのです。

無意味に。

ほんわかと癒やされる、そんなテキストエディタです。