A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

読書

一ヶ月にどんだけ本買ってんだ、ってカンジですが

聖☆おにいさん (モーニングKC) 中村 光 猫mix幻奇譚とらじ 1 (1) (フラワーコミックス) 田村 由美 霧の森ホテル 2 (2) (フラワーコミックス) 篠原 千絵 読み終わるとソッコー新古書店に売ってしまう私はダメな人なのでしょうか……。 あ、でもとらじは売れない…

やっと折り返し地点ですよー

竜の柩(3) (講談社文庫) 高橋 克彦 3巻読み終わりました。 いや、色々仮説をたてる話は読みましたが、こうした形で立証(?)させるパターンははじめて(?)かも。 すごい勢いで読んでます。 4巻も読み始め。 あと3冊ー。 しかし、なんか最近アフェリエイト…

2巻読み終わって3巻に手を出したところ

竜の柩(2) (講談社文庫) 高橋 克彦 どんどんトンデモ話になってますねえ。 一挙に海外まで出てしまいました。 もう少し国内をうろうろするかと思ったんですが。 これでまだ半分いってないんですけど、この先どんなトンデも展開が待っているのでしょう……。 そ…

買いましたー

モノノ怪 1 (ヤングガンガンコミックス) 怪 ~ayakashi~ 製作委員会, 蜷川 ヤエコ アニメの間がかなり忠実に。 アニメの漫画化というと、もう完全に別物、という印象を持ってたんですが、この方はすごいなあ。 おまけの4コマもかわいかったですv

本を読もうという誓いも虚しく

7SEEDS 12 (12) (フラワーコミックス) 田村 由美 犬夜叉 52 (52) (少年サンデーコミックス) 高橋 留美子 漫画と小説ばっかり読んでいる私がおりますよ。 あああああ。 勉強しないとー。

うわぁ、ついに手を出してしまったよ

竜の柩(1) (講談社文庫) 高橋 克彦 6巻まであるんですよね。 まだ1巻の途中です。 竹内文書とか、東日流外三郡誌とか。 以前青森に行った時、市内の本屋さんで東日流外三郡誌コーナーがあってかなりびっくりしました。(10年くらい前ですけど)

作戦会議はカラオケボックスで練られる

スペースプローブ (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 機本 伸司 有人月探査計画クルーが企てた、ある裏ミッションとは? 計画が練られる場所はとあるカラオケボックス「イリアス」近未来のカラオケボックスは従業員では無くてメイドロボットが食べ物やなん…

買ったのはスペースプローブが先でした……。

メシアの処方箋 機本 伸司 メシアの処方箋読了。 一応理系の学校へ進学したのですが、選択科目は物理と化学で(でもどっちも赤点……)生物というと理科1で止まっている私に塩基配列はちょっとツラい……。 有機化学も苦手なのでなおさら……。 学生時代は一通り…

結局読みました

鹿男あをによし 万城目 学 アマゾンの書評で、文章表現が稚拙とか書いてあったんでどんなんかと思ったらそうでもないです。 男性一人称の話というのはあまり読まないですが、淡々とした主人公が作者とダブります。 なんかなつかしのティーンズハートのようで…

ちょうど鹿島神宮ーとか、タケミナカタに興味が出ていたところでタイムリーに

QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス タS- 22) 高田 崇史 もう殺人事件おきなくていいんじゃないかなーと。 諏訪の神事で供物にされる鹿というのは、タケミカヅチの使いなのだなあ、という事に今更気づきまして、 今度は「鹿男あをによし」を読もうかしらと思っ…

皆川博子さんも一部については見かけなくなってきました……。

戦国幻野―新・今川記 (講談社文庫) 皆川 博子 この、戦国幻野と姫の戦国(永井路子)で、私の今川家感はまったく変わってしまいました。 昨年の大河の谷原章介さんは比較的イメージ通りでしたね。 寿桂尼さんも、狡猾でりりしくてステキでした。 また読みた…

永井路子さんの本が

本屋でほとんど見当たらなくなってきてしまった。 悪霊列伝とか急に読みたくなっても、もう新刊では手に入らないんですかね……。 非常に残念。

楽園

先日WOWOWのドラマWで「長い長い殺人」を見てからなんとなく宮部みゆきモードです。 っても「長い長い殺人」の文庫版を読んだのと、出たばかりのハードカバー「楽園」の上・下を読んだだけなんですが。 学生の頃にレベル7を読んで、会社員になってから火車…

もう表紙の写真にヤラレタ感じで

國文學 2007年 03月号 [雑誌] 時々買ってますが、いかんせん私の読解力がですな。 おもしろそうなところだけ拾い読みでも楽しいです。

たつみや章 文庫化

ぼくの・稲荷山戦記 たつみや 章 以前図書館で読んだたつみや章の「ぼくの・稲荷山戦記」が文庫化してました。 本当になんとなく図書館で手にして、予想外におもしろくて、後になってたつみや章が秋月こおさんだったと知りました。 しかも今検索したら市議会…

タイトルに惹かれて……。

竜蛇神と機織姫―文明を織りなす昔話の女たち 篠田 知和基 いや、もう、異類婚譚なわけですよ。 国際物語分類項目とか出てるわけですよ。 新しい発見があるかな? といえば、現時点ではちょっと何とも言えないのですがー。

原田梨花ぶーむ

友人がかつてが好きだった作家さんを本屋で見かけて、文庫なら手軽でいいかな、と、読み始めてイッキに最後まで。 満月の夜 上・中・下 満月の夜 (上) 原田 梨花 いやいや、おもしろかった。 ごちそうさま。 という気分で、なんとなく別の話も読んでみたくな…