A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

ちょっと放心しています

鉄血のオルフェンズ」何しろガンダムなので、ある程度覚悟はしておりましたが、やっぱりぼろ泣きしました。

名瀬さんとアミダさんの特攻。タービンズの子達もかなりの人数虐殺(だよな?)されてしまって、タービンズ好きだったんでショックが大きいです。(作劇上しかたないんでしょうけどね……)

しかし、ここに至っても、不思議とイオク様を嫌いになれないんだよなあ。(いえ、ろくでもない死に方をして欲しいとは思ってるんですけど)

すごいわかりやすくアホだからなのかなあ。

アミダさんVSジュリエッタちゃんもよかったです。(つか、ジュリエッタちゃん、この為に出たのかな)
モビルスーツの性能は多分ジュリエッタちゃんが上だったんでしょうが、それを補ってあまりある姐さんの強さが際立って、いい演出でした……。

最後の一撃がちゃんと当たってるのもすごかったです。

姐さんと名瀬さんが命をかけて守ったタービンズの生き残った子達には幸せになって欲しいなあ……。

あと、「ぎゅーっとするから!」で、首を絞められるところを予想しちゃう昭弘、良かったです。

バルバトスが整備の為にバラバラにされて、救援に行けないというのを「これでもか」と見せてたのはちょっとやり過ぎじゃね? と、思わないでもないのですが。

あの辺りの距離感(地球組のピンチにすぐ着けなかった時とかも)演出もよいですね。