とりとめなく日記

紅茶飲みたい。

気がついたら、もう桜が咲く季節でびびった。

時は止まらない。

ぼんやりしているとあってまに流されて自分がどこにいるかもわからなくなってしまう。

あと数日したらもう4月。

春なのだ。

気持ちが沈んでいようが、浮上できなかろうが、季節は巡って春になる。

桜は勝手に咲くし、日照時間も延びていく。

ちっとも暖かくならないので、感覚が麻痺しつつあるが、1日、1日と、じわりじわりと過ぎていく。

なんだかひたすら眠たい。

夕べ深夜にドラマの再放送を見始めたらおもしろくて結局5時間近く最後まで見てしまった。

桜が咲いて、散ってしまったら、また、色々な事が押し流されてしまって、気がつくと、時の潮流に翻弄されて、渦の中で一人ぐるぐる回り続けるのではないかと、いらぬ心配をした。

完全に方向感覚が狂ってしまって、進むべき道を私は見失ってしまっている。

いっそ目をつぶってめちゃくちゃに歩いてしまってもいいのではないかという気さえする。