素直さゆえに剣の成長著しいことは、けれども生来のどんくささっつーか、何ですかそのお約束的ドジっ娘っぷりはというギャップに、素直で無いがゆえに伸び悩む千明はイライラ。
というオープニング。
確かに、自分より実力が上の人に、自分なんてまだまだだよって態度をとられたら、イラっとするかも。
さて、今回のアヤカシ、悪口で人の言われたくない事を言うというものですが、
「両方二股」
って、それ悪口じゃない……。
自分が気にしてる事っても、それは単に双方不誠実なだけでは……と。
悪口って難しいなあ。
プチ整形もけっこう微妙……。
自分はあほやからーと、日頃から口に出していることはは一人だけアヤカシのダメージを受けません。
でも別に気にしてないわけじゃなくて、そうならない境地に至っただけで、本当に強い子だ。
自分の弱さ、至らなさを素直に認められる人は成長するようで、千明もちょっとずつ心を開いてきた……って感じの今回でした。
しかし流ノ介は毎回オチに使われてる気がする……。