前回でも同様の事を書きましたが、今回もそんな感想です。
「俺たちより一段ならまだしも数段落ちるのでは話にならん、明日までにあの術を何とかしろ、できないならショドウフォンは返せ」
これは、できると信じてないと言えないセリフだと思うなあ。
本当に辞めさせてもいい、という部分もあるかもですが、丈瑠の場合は適性無し、=命の危険という部分での思いやりともとれるので。
(つくづく丈瑠ひいきだな、私も)
部下を信じて突き放し、自身も同じ課題に取り組むと。
部下よりさらにエレガントな解を見せる事で千明も丈瑠の大きさを感じます。
ことはにはかけたねぎらいの言葉も千明には無く、そのあたりは男女の差っつーか性格の差?
多分流ノ介が同じポジションだったらやっぱ言葉はかけないかも。
できない部下に対して突き放すのは勇気がいります。
自分の力を自覚していない子ならなおさら。
できると信じるというのは中々できない。
ああ、やっぱり主従萌だわー、シンケンジャー。