A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

ずっとタキシだと思ってましたー。

多 季史(おおの すえふみ)と読むのですね。

遙かなる時空の中で 舞一夜

見てきました。

20日に池袋のシネ・リーブルに行ったんですけど、チケット売り切れー。

で、月曜のレイトショウで見てきました。

今は全席指定なのだとか。

以下はネタバレー。

背景がキレイです。

あとは闇はちゃんと暗く、

光はちゃんと明るく描かれているのがすごいです。

京の都のモブは正直もちっと動いてくれてもいいかな?

でしたが、総じて絵が(キャラも含めて)とてもよかったです。

物語も完全に世界観を知っているのを前提で作られていて、見る人は選ぶのでしょうが、

「私、元宮あかね、高校二年生!」

とかやられなくて助かりました。

ゲストキャラとの絡みはキッチリと。

八葉もそれぞれらしい見せ場があるので、(あーでも、詩紋君と鷹通さんはちょっとビミョウ)安心です。

まさか鷹通さんが劇場アナウンスだったのは、劇中に出番が少ないせいか……。(ギャーー!!!!)

季史さんとあかねちゃんが出会う橋、あれは渡月橋でしょうかね?

すっごい太鼓橋になってましたけど。

チラっと出た山吹は松尾大社のものかなー?

とか。

炎に照らされる色合いとか良かったですね。

舞の時の雅楽も。

劇場版だけあって、BGMも見せ方もリキ入ってました。

季史さん怨霊化白黒反転はちょっと化け猫を彷彿させるものがありました。

薬売りー。

(声が同じ人)

パンフも買ってほくほくっす。

ゲームも出るみたいですね。

ああ、買ってしまいそうー。