「あなたの名前は、コハクガワ」
ぴしぴしと、剥がれ飛んでいく鱗。
あらわれいでる少年。
「思い出した、私の名前は…」
フィルムコミックスを眺めていて思ったのですが、真実の名を取り戻してから、龍→人へ変わってますね。
そして、時間の都合のせいかもしれませんが、その後彼は龍になってません。
…ハクの実体ってどっちなんだろう。
川の神様が長い鱗を持った体として描かれているので、あまり深く考えず、川の神=龍のような姿=ハクの正体は龍。
みたいに考えていましたが、実は違うのかな。とかなんとか。
ハク竜という名前の呪縛が彼を龍身にしていた。
と、考えると、今まで書いていたお話が…!
(結局自分の事かよ!)
まあDVDじっくり見て再度検討するでし。