結局古本屋で衝動買いが実は一番お金がかからないのでは…。
いやいや。
お借りしたS・キングに手をつけていない現状もマズいです。
あうあう。読みたいー。
というかアニメは見ました。杜崎君飛田さんだったな、そういえば。
松野君役の関俊彦さんはそういえば「おーい!竜馬」で竜馬役だったよなあ。
っと。話は元に戻りますが。
氷室冴子さんの本は、ジャパネスクはもちろん好きなんですが、
シンデレラ迷宮(だったか?)いわゆる御伽噺で悪役を振られているキャラの視点、というか、そっち側からのお話、という切り口がとても新鮮な気がして好きでした。
「金の海銀の大地」って今どうなってんだ。と思ったり。
一気に読めました。やっぱおもしろかったっす。
一気に読んだといえば、貴志裕介の「黒い家」は映画版のキャスト知ってたので、けっこうネタバレしている状態だったにもかかわらずたいそう怖かったです。
元々ホラーは苦手なんですが、つい読んでしまうんですね。(アヤツジユキトの殺人鬼とか…)
犯罪心理関係の記述も興味深く、ISORAも読もうかな、と。
あの、自分の家に電話をして、留守電から室内の様子をうかがうシーンが超怖かったです…。(スンマセン、ネタバレ…)
模倣犯も映画を見る前に是非原作を読みたいんですが、あのハードカバーはやっぱし買うのにテイコウが…。かさばるので…。
古本でイッキ買いした本、残りは「ブギーポップは笑わない」「ゲルマニウムの夜」「額田王」
額田王は高校の時に一度読んだのですが、歴史系の記述をキレーにすっとばしていたので読み直そうかな、と。