A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

妄想話その2

朝起きたら声が速水奨になっていた。

いや、別に玄田哲章でも永井一郎でも平田広明でもなんでもいいんですが。

このあいだ喉をつぶしまして、いつもと声が違う、というのはナカナカに大変で、けっこうアデンテティがなんたら、とかそんな風になったりはしないか。と。

以前NHKFMのラジオドラマで「あたしの嫌いなわたしの声」だったかな?で、同じ声の超能力者に声を奪われてしまう、という話があったので。

文章で書くのは難しそうですが。

声質、というのは、どこで決まるのか、というのをわかっていないので、それより先はわかりようもないのですけれども。

たとえば先述のラジオドラマのように超能力によって、とか、新種のウイルスとかなんとか。あとは霊がとりついている、とか。

自分の声が自分のものと違う感覚、というのは新鮮でもあり、不安でもあり、おもしろくもあった、ということで。

今日は一歩も部屋から出なかったなあ…。ぽつり。

誰とも口をきいていないので、喉が治ったかも実は不明です。