うちの総務部長は居合をやっている。
昼休みになんとなくそんな話になってメモ。
(もとはといえば柳生十兵衛ってすごいの?とかそんな話をしていたんだっけか)
・三段までは模擬刀を使う。真剣を使うと、さやがやわらかいために刃がひっかかったりして、急に下手になったりするらしい。
・普通正座してお辞儀をするときは両手をつくが、居合の場合片手ずつ、手をつくようにする。両方手をつこうとするとスキが生じるため。
・現在刀匠は600人くらい、模擬刀でも40万くらいする。
(すごい人はやはり人間国宝)
・居合の場合太刀筋によって切れたり切れなかったりするので、自然理にかなった動きになり、同じ竹刀を使って剣道をやった場合、剣道だけやっている人よりも衝撃が大きいことが多い、(剣道の場合は、ポイントに一定以上の衝撃を与えればいいけれども、居合の場合は通常きらなければいけないから)
・けっこう女性でやっている人が多いらしい。