小説は…。
高校時代が一番読んでいた気がします。
例に漏れずコバルトシリーズ、ティーンズハート。
前田珠子、小野不由美、藤本ひとみ、新井素子、氷室冴子、山浦広靖(?だったか)文芸部の友人がよってたかって貸してくれたんで、自分ではほとんど持ってないんですが。新井素子、小野不由美あたりは自分でも買ってましたねえ…。実は若木未生もほとんど借りたんですが、あんまし好きじゃなくて、記憶にないっす。「イズミ幻戦記」の「雷っっ!どかああん!」はあまりのインパクトに覚えていますが…。
十二国記は家庭教師をしていた高校生に借りて読みました。(^^ゞそのかわりに京極堂シリーズと館シリーズを貸したりして。
田中芳樹とか。
あとはミステリ。…は、大学の頃かな。
忘れてならんのが清水義範。
「学問のススメ」という、浪人生のお話。リアル浪人時代に読みました。
歴史モノも好きですが、永井路子とか、司馬遼太郎は新撰組血風禄くらしか実は読んだことないです。
おっと、「帝都物語」をハズしてはイカン。
カンジ悪い女子高校生だったワタシは見栄(なのか?)でよく意味もわからないのにブルーバックスとか、岩波新書も読むポーズをしていたり。
戯曲だったら遊眠社とか。
坂口安吾は「桜の森の満開の下」の収録されてるやったら高い文庫だけ読んだなあ。
太宰治の「斜陽」で「マイ、チェホフ」にウケてみたり。
そういえば三島由紀夫を読んだ事ない気がする…。
ボーイズはあげるとキリがないですが、三田菱子の「鼓ヶ淵」は好きでした。最近なら榎田尤利とか好きです。とか言いつつ有名な「フジミシリーズ」とか「間の楔」は読んでない。
あーー。
ミーハーだ。