さらば電王
映画見てきました。
何かある程度予定調和の中ではあるんですけど、安心して見られる感じになっちゃいましたね。
難を言うと、アクションが素晴らしいのですけど、もう少し死郎とソラの過去をわかりやすく説明してもよかったんじゃないかという気がします。
と、思わせない存在感。
これは演出が上手いのですかねー?
アテレコはそれなりにされてるからかな?
A良太郎、神谷浩史さんの声の聞き分けがやっとできるようになりましたー;ミシェルのおかげかな。(リングにかけろでないあたりが……、あー、あとハーデス編でオルフェウスも演ってたな、そういえば)
最近の声優さんわかんねー;
あと杉田智和さんと竹若拓磨さんも出てましたね。(このお二方もかろうじて)
テディ役の小野大輔さんの声はわからんかったっす。
物語が既に完結しているから、これ以上は話が進みようがないのですけど、今回は比較的本流的なお話。(春の電キバはどちらかというと番外編的?)
特異点としての良太郎がキモだったのかな?
しかし、最初の映画に出てきた牙王といい、未来の方々は電車を作って過去に来るのが流行っているのか?
時をかける列車って、誰が作ってるんでしょうねー。
(少なくともJRでは無いはずだ。)
オーナーのキャラは反則だ。おもしろすぎる。
リュウタとキンタロスの憑依体が出なかったのがちょっと残念かな。(でもウラタロスの憑依体は必ず出るのが仕様なのですか、取り憑く相手が変わってるけど)
まとまりが無いのですけど、パンフレットに小林女史と声優さん達のインタビューが掲載されていないのが不満で辰巳出版のムックを買ってしまいました。
あー、本当に最後かー。
寂しいなあ。