A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦

見ましたー。

あっちゅー間に上映回数が減っていて、先週は1日4回だったのが今日は2回。

上映開始時はレイトショウもあったのに……。

油断してました。

ナイスタミングでMOVIXのアンケートに答えたらクーポンが当たって1000円で観覧できました。

ラッキィ♪

おもしろかったですわ。

中村優一君はちょこっと、佐藤健君はまったく出てこないですけど、良太郎役の溝口君(俺!誕生で子供の頃の良太郎を演じた子)が再度良太郎役を好演。

出番は少ないのですが、台詞回しとかしゃべり方が健君演じる良太郎ととても似ています。

ユウ役沢木ルカちゃんはなんと女の子なんですが、全然女の子に見えないです。

少年そのもの。

これは先の楽しみな役者さんですね。

ちょっと若い頃の深津絵里さんを彷彿させる感じが。

メーンキャストの平均年齢が若く、子供が主役!

というのがはっきりしていてかえって良かったように思えます。

電王は憑依したりされたりでライダーの混戦っぷりがすさまじいのですが(今回はディケイド、ディエンドまで出てきてますます大変)それほど混乱せずにテンポ良く見ることができました。

悪役のオニ一族の兄弟も良かったー。

柳沢慎吾さんって芝居上手いんですな。

びっくりしました。

いつものセリフもあったし。

もうネタないだろー。

な感のある電王ですが、こんなネタがあったか!

な、デネブ、侑斗をベースにしたお話。

いやー、良かった良かった。

楽しかった。