A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

聖闘士星矢 27話/28話

ああ……スチール聖闘士登場回が見られなかったー。

という事でVSアルゴル&スパルタン回です。
アルゴル(CV神谷明
スパルタン(CV千葉繁)って、豪華ですなあ。(北斗の拳的な意味で)

スパルタンって何座の聖闘士なんだろう……。

ペルセウスVSアンドロメダって神話的には関連のあるカードですよね。
Ωでは属性要素がいまいち物語に絡み切れてなかった気がするんですが、
要素としては悪くなかったんじゃないかと思っておりまして、
もう少しつっこんで、星座の神話で聖衣の相性とかあったらおもしろかったのに。
とか。

蠍座VSオリオン座とか。
(Ωは絡めてた気もしますが、セリフでは特に言及してなかったんで、深読みといえば深読みなのかな……。エデンとソニア、姉弟で敵対、とか)

さて、ジェット機が消息を絶った事から、心配して日本を出発する一輝と氷河。
瞬を心配しておろおろする一輝が新鮮です。
(ここだけキャラが違うんだよな、なんか)

スパルタンを石化して「しまった!」 な、アルゴル
この手の事故って起こりそうなんですけど、
蛇をひっぱったら元に戻る、とかないんですかね。(それはドラえもん……)

スチール聖闘士がまたしても登場。
というか、これが最後の見せ場だったりしますが……。
聖衣形態で空とべたり乗り物になったりするという意味ではかなり便利なんじゃないかと思ったりもしました。
しかもメドゥーサの石化の力を無効化できるとか。
(でも一撃でやられちゃったけどな!三人ともな!)

ここで紫龍が……、で、原作の流れに戻るわけですが、
命がけで戦う紫龍を見て、スチール聖闘士の三人が自分の甘さを省みたりして、表に出てこなくなったのかしらとΩまでの彼らを妄想しそうになりました。

覚えてろと言いつつ以降再登場は無いスパルタンさん、シャイナさんを抱えて退場ー。

「このクロスは、メカニックなんだ」

「……というと、マシーン」

このやりとり、相変わらず意味がわからんです。
和製英語を訂正しているだけ……?

無理矢理日本語に書き直すならば、
「このクロスは、機械工学から生まれたんだ」
「つまり、機械でできた聖衣という事か」

みたいな感じ?

アニメの光政翁は色々正義の味方の総帥っぽい事をされてますねえ。
というか、このあたりまで、いわゆるメカもののフォーマットに当てはめようとしてる感じがありますね。
プロテクターをまとって戦う少年達というフォーマットがまだ洗練されていなかったせいなのか。
ロボットアニメからの進化の過程を見ているような気がしなくもないです。

さーて、そろそろ王虎の出番ですねー。