サムライでは無く、モヂカラの強い者を影武者に。
お父さんからシンケンレッドを継いだと思われる丈瑠。
そして、墓碑銘の無い墓。
お父さんの代からの影武者なのかもしれませんね。
先代当主は松風雅也さんでした。(メガブルー)
今日はリアルタイムにじっくり見てから、二回目を見つつブログ書いてます。
外道衆に狙われた志葉家、断絶の危機にさらされたその時に、影武者がたてられた。
そういえば、先代もイエローとピンクは女性なんですね。
次代へ志葉家を繋ぐ為の影武者、本来は殿が十八代当主をまっとうする予定だったところへ、薫姫の登場。
しかし、薫姫曰く、サムライとして陰に隠れるのは卑怯と、封印の文字を習得し、ドウコクを倒す為に立ったという事。
姫は姫で、サムライとしての筋目を通そうとしているのがいいですね。
けれど家臣達は突然の姫君登場に戸惑いを隠せません。
元から家臣では無い源ちゃんは、関係無さそうです。
丹波さんがすごく失礼な事言ってますが……。
でもインロウマルを仕上げたのは源ちゃんだし、寿司屋だからとあなどられう筋合いはないのではー。
そこへ殿が。
預けなくていい命を預けさせた事を詫びるのです。
膝をつき、頭を垂れる殿。
あああああああああああああああ。
千明なんて泣き崩れちゃってますよ。
そして、姫の御出陣と相成りますが、薫姫、微妙に舌足らずです……。
でも殺陣はけっこうよいんだよな。
スーツアクターさんは誰なのでしょう。
女子レッド……。
もう、ブルーもグリーンも女子にしちゃえばいいのにー。
薫姫は、もしかして皆の戦いをどこかで見ていたのかもね。
色々知ってるし。
実は仲間に入りたかっただけ……とかじゃないよなあ。
十四歳だし。
そしたらかわいいのに。
志葉家を出て行った丈瑠をなぐさめる源太。
「殿様じゃない俺を初めて見た。……びっくりするほど何もないな」
殿である事を強いられたわけでも無く、今まできた丈瑠のモチベーションの源ってなんだったんでしょう。
やはり父の教えなのでしょうか。
シンケンレッドとして、世界を守る事。
なんか丈瑠を心配する源太がいい感じ。
源太だけは、家臣では無くて、幼なじみ、丈瑠本人を助けたくてシンケンジャーになったから。
姫と戦いつつも、殿の不在に葛藤するシンケンジャー達。
父の墓へ来た丈瑠の元へ十臓が現れます。
「シンケンレッド、いや、違うらしいな。 そんな事はどうでもいい、俺と戦え、お前はそれだけで充分だ」
丈瑠が何であれ、戦うに足ると認めている十臓。
すべてを失った丈瑠には、もはやそれしか残っていないのか。
次回、十臓VS丈瑠です。