テンション上がると色々浮かぶなあという話
妄想がふってきましたので忘れないうちにメモ。
・ハク様の長くて明けない夜
色々もんもんとして眠れなかったりとか我慢を強いられる話。
ポイントは寸止め。
前書いた雲のように風のようにのコリューンの話みたいな感じで。
・かれこれ年単位で更新が止まっている連載の続き
実はとなりのトトロと絡めようともくろんでおりました。
ずいぶん前から。
父の背中を見て育った草壁メイは民俗学者のタマゴで、ハクの通う大学の研究助手。
お姉さんは既に結婚していて二人の子持ち。
時々実家に帰って(サツキはお婿さんをもらったという設定で)姪ッコ達の面倒をみたりもする。
成長してしまって、もうトトロには会えないけど、どうも子供達がトトロに出会ったようで、うらやましいような懐かしい気持ちになったりする日々。
そんな毎日に暗雲が。
神社の大楠が開発の手によって切られてしまうかもしれない。
(その開発のカゲには琥珀川を埋め立てた大手ゼネコンが絡んでいたりとか)
メイはトトロ達を守れるのか?
という話に、白ハクを通じて千尋達も話しにからんでいく……みたいな感じ。
・更新停止連載の方は、あと土々呂と木と金(というか鉄、ここでモノノケ姫も絡むといいのですが……)関係のシリーズを経て完結する予定ではあったんです……。
そしてラストシーン「だけ」実は書いてあるのですが、そこに至る部分で、私の頭がこんがらがってしまって止まってます。
もう一度何を書きたかったのか整理して、できればこのテンションのまま完結させたいなあ……。