A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

本日もまた八犬伝ネタで……の、ハズが。

2ちゃんねるの該当スレッドをナナメ読み中です。

驚いたのが、深作映画版の評価が思いのほか高い事。

私も映画版好きですが、今回のドラマ版と引き合いに出されて映画版の方がイイ!

という意見がけっこう多くて、馬琴先生草葉の陰で泣いてるんじゃないかと思ったりも。

(まあ、八房が出ていない段階でドラマ版も微妙っちゃ微妙なんでしょうけど)

私は原作未読、鎌田版小説は図書館で借りてナナメ読み。(当時小学生の私にあのエログロはちょっと耐えられませんでした……今なら読めるのに、今度は入手が困難です;)

碧也ぴんく版が多分一番原作にテイストが近いのかなあ?

と、思いまして、岩崎文庫版をそろえようかと画策中でございます。

2ちゃんねるにあった書きこみで、

40代→新・八犬伝

30代→角川映画八犬伝

50代ってのもあったんですけど、失念してしまいました。

多分白黒時代のやつだと思うんですけど……。

ってのがあって笑えました。

あと個人的にはあれかな。

仁義礼智忠信孝悌というと思い出すのはむしろサムライ●ルーパーなんですけど……と、言ってみたり。

でもあれって、5人(仁義礼智信)と4魔将でイッコ足りなくて『忍』ってのが入ってなかったか?

忠が朱天で

考が悪奴弥守

悌が那唖挫

忍が螺呪羅

更にボンボン版だと迦遊羅が『愛』だったような……。