「八月の博物館」読了
物を語るすべての人に。
ってな感じで。
コレアンダー書店が浮かんでしまうほどにファンタジーを読んでいないのでなおさら私は驚きました。
(映画は見た事あるんですが)
お話を作る原動力、とも、永遠に続く流れの一区切り、とも。
映画の続きが気になって自ら話を作り出したかつてのエネルギーを思い出したりもしました。
(うーん、でも自分でも書こう!と思ったきっかけはやはり人様の書いたものを拝見したからっつーのもありますね。それはそれですっごくおもしろかったんですが、ちょっとまて?私だったらきっとこうだと思う、というのが「いつか不思議の町で」を書いたきっかけであったりします。)
巻末解説が有栖川有栖であったりも。(エラリィクイーンも出てましたし)
いよいよ明日から三月です。
お仕事の方も一区切り。
生活の方も大分落ち着いてきまして、コンポのCDのレンズクリーニングをしていないので、再生できなかったりするんですが(コレなんとかしないと)。
火鬼子をとにかくEDさせないと。
当初考えていたラストと基本変わってないんですが、ちょっと、色々書き足したい事が増えてきました。
逢魔もEDどんな風にするかまでは決まってるんですが、書き始めないと話になりやせん。
さーて。