A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

京都3日目

は、松尾大社よりスタート。

水の神様で酒の神様。

残念ながら山吹の季節は終わり、御手洗川のすがすがしい、滝口御前。

水場はやはり神域なのでしょうか。

嵯峨野の青竹の美しさとか。

祇王寺の苔が青々と。

清涼寺の中庭は落ち着くなあ、とか。

菩提寺にいるかのようなのんびり感覚に陥るのはなぜでしょう…)

なぜかジャニーズ公認ショップに入ってみたり。

嵐山は修学旅行生がたくさんいて目の保養ですね。

制服が。

女の子はセーラーもブレザーも好きですが、男の子はやっぱ学ランがいいなあ。

市バス1日乗車券エリアまで歩き(100いくらか円をケチることにはたして意味があるのか、どうやら)蚕ノ社へ立ち寄り、今日は秦氏に始まって秦氏に終わったねえ、と、養蚕の国からきた三人は故郷に思いをはせてみたりもしました。

(私の実家は上州で祖父は繭の仲買を、祖母は製糸工場で働いておりました、同行の友人の祖父母も養蚕関連の仕事をしていたので…)

とにかく歩いたミーハー旅は、そうして静かに幕を閉じるのです。

次はぜひ秋、紅葉の高雄神護寺へ。

望みは尽きることがないのでした。