探偵モノ
四十七文字 (大正浪漫探偵譚文庫 (1))
木原 敏江
読んだつもりになっていて、実は読んでいなかった話が何話か入っていまして、ちょっとトクした気分。
実は大正が終わった段階でシリーズ終了だと気づいてしまいました
。(今更ー)
カミーユとベルのシリーズで再開しないかなあ……。
後鳥羽伝説殺人事件 (角川文庫 (5976))
内田 康夫
浅見光彦誕生のシリーズ一作目。
……しかし、これはちょっとヒドい。
軽井沢のセンセはプロットをたてずにいきなり話を仕上げてしまうというスゴい方ですが、時々うっ、と、なる事があります。
まさにそれ。
うにゃうにゃうにゃ。