A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

龍峰が生まれた経緯を妄想したりする

3月に終了してしまった聖闘士星矢Ω、紫龍と春麗の息子、龍峰君というのが、龍星座の青銅聖闘士として出ておりました。
聖闘士星矢Ωというのは、1986年から1989年にTVアニメ化された聖闘士星矢の続編なのですが、
原作は原作で、聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話という続編がありまして、
時系列としては アニメ・原作の聖闘士星矢→ND→Ω
みたいな感じになってます。
まあどっちかっつーと、
原作星矢→ND
アニメ星矢→Ω
と、考えた方がスッキリしますが……。

んで、Ωは、何年後かの世界(主人公達の年齢が13歳前後なんで、少なくとも13年以上後の)という事になっております。

ハーデス編の後、(原作でいうところのNDの後、さらに天界編の後)、という事であれば、15〜後くらい?なんですかね。
原作での紫龍と春麗が14歳で、龍峰誕生が18〜20歳くらいの出来事だったとすると、
Ω時の紫龍、春麗は31〜34歳くらい?
一番若く見積もったとして、18歳の二人の間にどういう事があって、龍峰が生まれたのか……。

14歳→18歳(何かがあって) 龍峰誕生 その後は普通にお父さん、お母さんしていて、(途中マルスの為に紫龍が五感を失ったりしましたが)龍峰は成長し、龍星座の聖闘士になります。

妄想ポイントとしては、14歳→18歳の、龍峰誕生以前、幼なじみから子供が生まれるような事態(って書くとすごく下世話ですが)になるまでの間ですかね……。

天界編後、何年かの平穏があったとして、五老峰で穏やかに暮らす数年の間に何があったのか。
……気になります。

春麗は(多分ですが)ずっと紫龍の事が好きなんだろうなー、というのはなんとなくわかります。
でも、紫龍は、(もしかしたら兄弟というか、身内というか)ずっと家族のような気持ちでいて、女性として長いこと春麗の事を意識できてなかったとかだったらとても萌えます。
(つか、女性だと意識していたら、何年も何事もなくすんでなかったんじゃね? とか、邪推したり)