A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

そして、よき終わりを。

急募!

・クスクシエにキヨちゃんを置きに来た真木先生の話

・里中さん視点の後藤さんバース誕生以降

誰か書いてください。

お願い。

しかし、タトバコンボ、一番バランスいいよなあ。(色合い的に)

進化の為に欲望が必要だと言う鴻上会長と、何も無い世界を望むDr。

ウヴァさんが「ドクター」とか言うのがなんともかわいらしい。

そしてチンピラ感最後までぬぐい去られず。

さすがです、ウヴァさん。

「今日の分のアイスよこせ」で一気に雰囲気を変えるアンクちゃん。

主題歌のアレンジヴァージョンの挿入歌とかよかったわー。

結局メダルの器として暴走したウヴァさん。

大量にあらわれるヤミー。

どうでもいいですが、グリード化した真木博士のデザインがキンタロスに見えてしょうがない……。

ヤミーを引き受ける伊達さん、後藤さん、そして「ビジネスですから」と、颯爽と登場する里中さん。

もはやチーム「バース」って感じでかっこいいいいい。

「さすが俺の上司だ!」

やばい、上司と部下萌えだわー。

最後のタジャドル、「タカ、クジャク、コンドル」はアンクの声でしたね。

オーズと共に戦うアンク。

アンクの気配を常に感じながらメダルの器へ向かう映司。

すべてのメダルを吸収して、最後には消滅する真木博士。

「私が完成してしまう」

常にコアメダルが不足している事で、満たされようとしていたグリード。

元はグリードでは無かった真木博士がグリードとして完成され、そして消滅する。

消滅。

すべての終わり。

自分自身の終わり。

お姉さんを死なせたあの時から、真木博士は自分を消してしまいたかったんでしょうか……。

よい最終回だったと思います。

さしのべた手を自分からとること。

手が届かないなら自分から伸ばせばいい。

割れたメダルと旅する映司。

アンク良かったよー、アンク。

すべての始まり。

仮面ライダー

は、悪の組織の手によって改造された主人公でありました。

サイボーグ009もそうか)

アンクは変身こそしませんが、仮面ライダーのオリジナルスピリットを背負ったキャラだったりしたのかしらと思ったり。

ただのメダルが、「死ぬ」ところまできたんだ。

と言うアンク。

命を得たからこその「死」。

常に何かを欲し続けたグリードのアンクは、満足する事ができたのでした。

うーん、やはりメインライター小林靖子にハズレ無し、という事でしょうか。

いまだにフォーゼに馴染めないんですが、とりあえず録画はする予定です。