呼び方が変わると地味に冷める
ガラスの仮面最新刊のネタバレを含みます……。
って、タイトルがもうアレなんですが。
真澄様がマヤちゃんの呼び方を「ちびちゃん」から改める事になりました。
まあ、二人の距離が縮んだという事で、良いことなんでしょうが、コレ、私地味に冷めます。
かつては、まもちゃんとうさぎちゃんがそうであったように。
私は「おダンゴアタマ」の方が好きだったんですよねー。
まあ恋人同士になってしまうと、確かに呼び方は変わるんでしょうが……。
でも「うさこ」はねぇんじゃないかと思いましたぜ、当時……。
だから、星野が出た時に「おダンゴ」再び!
燃ゆる!
と、思ったのかも。
はるかさんは「子猫ちゃん」とか、「僕らのプリンセス」だからなー。
ときめきトゥナイトとかはこのあたりよくできていて、出来上がってしまった二人は主人公格から降りてサブキャラになるんですよね。
恋愛の当事者達はあくまでも成就していない二人という事で。
……ちょっと脱線しましたが。
ガラスの仮面は完結までの道を着実に進んでいるなあと思いました。
で?王家の紋章はどうなの?1976年からずっと連載中ってすごすぎる……。
8月に発売される最新刊で56巻。
アマゾンで55巻のレビューをチラ見したら今インダス文明が出てるらしですね。
もう、キャロル、古代世界諸国漫遊しちゃえよ。
黄河流域とか長江流域まで行っちゃおうぜ!