金曜ロードショージブリ月間来る
私的な目玉は「海がきこえる」でしょうか。
エキセントリックなヒロインに振り舞わされる男子というのは、今のラノベの基本形のひとつになっているんではないかと思われる、氷室冴子先生の原作。(アニメージュ連載だったような……)
楽しみですなあ。
キャラクターで言うと関俊彦さん演じる松野くんがすっごく好きでして、あの高知弁は耳に優しいなあとか思い返したりするわけであります。
同じく高知弁、坂本龍馬を「おーい!龍馬」で関俊彦さんが演じられていたんだよなあ……。
武市さんも伊蔵同様声優さん続投で良かったんじゃないかな……とか、思い返したり。
(龍馬の子供時代は高山みなみさんでしたから、さすがに青年期はキャスト変更した方がいいと思いましたが、伊蔵同様武市さんも緑川さん継続でよかったんじゃないかな……とか。いえ、堀秀行さんが悪かったわけではないんですよ、断じて)
よくよく考えるとジャパネスクも雑居時代も男性陣は女性陣に振り回されてる感じがしますね、氷室先生。
やはり一時代を築かれた作家さんであったとしみじみと惜しまれます。
(少女小説家は死なない!とかね……)
全集とか……、無理かなあ。
コバルト時代の作品だけでもいいから。
そしたら揃えるんだけど……。
(今揃えようと思うとジャパネスク以外は中古になっちゃいますからね……)
未読ですが、ガールフレンズ 冴子スペシャルってイラスト西村しのぶ先生だったのか……。
知らなかった。