A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

アリス・イン・ワンダーランド見ました。

通常版の吹き替え。

どちらかというと吹き替え版が好きな私でしたが、今回は字幕で見るべきだったかも……。

アリスはけっこう言葉遊びが多いから、日本語訳してしまうと、英語のダジャレとかあってもわからない……。

吹き替えのキャストの皆様は良かったです。つか、アブソレムasアラン・リックマンは、ハリポタでいつもスネイプ先生の声をあてている方でしたね。

おもしろかったです。

堪能しました。

でももう一度映画館で……まではいかないかな。

以下ネタバレ含む感想。

なんか赤の女王に同情的です。私。

劇中もけっこうひどい人で、同情する要素ってあんまないんですけど。

何でだろう。長女だから?

アンダーランドを追放されても、ハートのジャックと一緒ならまあいいかと思ったら、ジャックはそれならいっそ殺してくれと言う。

誰からも愛されない存在の赤の女王がなんだか哀れで。

白の女王もけっこうなこれしたたかさんでありまして、

ちらーっと戦士としてのアリスを宛にしてる風な感じとか、なかなか、善良なだけの人ではなさそうですよ。

皆名前がちゃんとついているのがなんとなしによかったです。