やー、おもしろかった。
ストーリーがすごくコンパクトにまとまってます。
とっぴな事はやってませんでしたが、ひとつひとつのエピソードが丁寧で、キャラクターを活かしている感じ。
超絶KYな走輔とどん引きなシンケンジャーの空気感がたまりませんでした。
まあ、太夫と十臓がほぼ空気だったりとかしましたが、そこはまあ、東映メソッドという事で(なんじゃそりゃ)。
なんかことはがもててましたね。
黒子さんのバイト志願ってちょっと思いつきませんでしたわ。
なるほど。
しかし、特筆すべきはEDかと。
殿、ノリノリではないんですが、所々ではじけていて微笑ましい。
流ノ介はさすがミュージカル(テニミュ)やってる人だけあって踊りも様になってます。
なにげに千明の衣装がかわいかった。(EDとサムライワールドに行ったときの)
茉子と源ちゃんの行ったサンタワールドはロケ地、ロックハート城ですかね。
なんか、これ、本当は年末上映予定だったんじゃないのか?
んで、ゴセイジャー途中で撮り足してないか?
なんて事を思ったり思わなかったり。
EDをもう一回見たいのでDVD買うかも……。