アクマロの呪詛(?)によって島ひとつがおかしくなってしまった。
乗り込むシンケンジャー達。
なんか疑心暗鬼になっているというか、操られているというか。
炎を絶やさぬよう言いつかったのは十臓と太夫。
ショドウフォンが鳴って、
「はい、梅盛です」
って名字で出る源太がなんだかおかしかった。
薄皮太夫って何気に強いなあ。
殿と茉子姐さんのコンビネーションも良かった。
しかし、十臓曰く、
「弱くなった」
「自分を惜しむようになった」
「つまらん」
と。
そう言って十臓は殿達の前から姿を消します。
源太と千明はアクマロの灰によって、疑心暗鬼にとりつかれております。
流ノ介とことはは川で倒れてますし。
(着メロって皆違うのですね、これTV朝日の携帯サイトでダウンロードできますか?)
殿は茉子姐さんの指摘と十臓の言葉に悩みます。
太夫が殿を討とうとするところへ茉子姐さん登場。
なんでこの人はこう男前ですか。
一番かっこよくないか?茉子姐さん。
精神的には殿より大人なんじゃないかと思うことがたまにあるんですけど……。
うーん、さすが、実質リーダーはピンクだったタイムレンジャーの脚本を書いた方だ……。
(今回って小林靖子さんでしたっけか)
太夫はやっぱり茉子姐さんに絡んできますね。
最終回までこの因縁ひっぱってくれるかな。
「撃っていいぞ、もうやり合ってもつまらん」
十臓に猛牛バズーカが向けられた……と、思いきや、撃たれたのは護摩壇。
ちょっとその気になった十臓ですが、アクマロ登場で三人は立ち去ります。
あ、今日はエンディング、2番の歌詞だ。
来週はついにドウコク登場みたいですね。
そろそそエンディングに向かって話が進む頃です。
シンケンジャーVSゴーオンジャーはOAVじゃなくて映画なんだ……。
ディケイドといい、映画で稼ぐスキームができてしまったのか……。