うれしい悲鳴
炎の月 5 (5) (花とゆめCOMICS)
河惣 益巳
ふるふる―うたの旅日記 (KCデラックス)
木原 敏江
大正浪漫探偵譚千歳の再会 (クイーンズコミックス)
木原 敏江
出張から戻ったら、大好きなシリーズが続々出ていてさっそく買い込みましたさ。
木原敏江先生については、講談社と集英社も粋な事をやってくださいますね。
大正浪漫探偵譚は、旦那様の出番が少なくてちょっと残念。
以前出ていた能楽師の鳳来右京さんも再登場しうれしい一冊。
このまま行くと森山夫妻大往生までやっちゃうのかしらとかちょっと怖い考えになってしまいました。
「ふるふる-うたの旅日記-」
お坊さんと旅芸人と、謎の幽霊おぼろ式部の珍道中?
口の悪い佳人と、
天然の青年、
そして意志の強そうな男性の3人は、
摩利と新吾と夢殿先輩な感じで懐かしい。
テーマの歌と、リズムの良い書き出しにうっとりしました。
「炎の月」
ジェニーシリーズといい、ツーリングエクスプレスといい、最近お子様率高いなあ……。
文庫版も買い始めてしまって、どんだけ河惣先生好きなんだよ自分。
ってな感じです。