A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

男鹿和男展へ行ってみたりなんかしたりして

日本人がいかにジブリスキーとはいえ背景画までは……と、思っていたら、激混みでした。

チケット購入に15分、入場に70分待ちですと。

実は子供の日で高校生以下は無料というのも理由のひとつだったらしく。

うわー、ガンバの冒険だよ!

時空の旅人だよ!

妖獣都市だよーーー!!

と、予想していなかったラインナップに感動したりして。

イメージボードと実際の背景がほとんど変わりなく、そのクオリティの高さにビビりました。

空の色合いがすげえんですよ、とにかく。

これ全部水彩画なんだからすごいよなーと。

でも足がイタくて、一枚一枚じっくり見てなかったのはヒミツです。

あと油屋のあたりだけじっくり見ていたのもヒミツです。

同行のお二人はそれぞれ地元が舞台だったりしていいなーとか思う私は群馬出身でゴザイマスー。

鉛筆で書かれたラフもすげえんですよ。

A4サイズくらいの紙に世界があるですよ。

絵ってすごいなーと思いつつ、

アニメ背景が展覧会になるってのもスゲえと思いました。

できれば今度は窪田忠雄さんの展覧会もやって欲しいのですが、きっと無理なんだろうなああ。

アニメの星矢は声優さんの芝居、荒木・姫野コンビのデザインも神ですが、横山音楽と窪田美術も神がかってたんですよ、今風に言うと。