今年は何となくスペインづいているなあ。
画面構成が映画みたいデスヨー。
細田監督のハウルが見たかったデスヨー。
(このあたりの事情詳しくないのですが、でも残念、デジモンの僕らのウォーゲームもたいそう好きでして)
オールアバウト・マイ・マザー
茄子~アンダルシアの夏~
ヨーロッパの中にありながらも強くあるアフリカやイスラムの風土、とでも言うのか。
水晶と天鵞絨。
光と闇、ではなくて、光と影。光なくして影はなく、影なくして光は虚ろ。
ナージャ自身にはどーーーーーしても感情移入できないんですが(まあ、少女漫画風の話ですし)、あの演出と世界観はいいんだよなあ。