A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

久石譲第一回監督作品「カルテット」

深作欣二監督の「忠臣蔵外伝四谷怪談」を借りようと、レンタルビデオ屋に行ったら貸し出し中だったもので、偶々目に付いたこの作品を借りてみました。

他にあと邦画を二本。ジュブナイルアドレナリンドライブ。あればダウンタウンヒーローズも借りたかったのですが、近所にのビデオ屋には無かったのです。

さて。

公式サイト掲載の情報

今見ているところなんですが、主人公(?)袴田吉彦演じるところの相葉君は久石氏自身だったりなんかしちゃったりするのでしょうか?

「作曲はしないの?」なんて聞かれている場面がありましたし。

今見ながらこの日記を書いておりますが、特別どこがどう、という印象はまだ。

でも、象徴的な不協和音のカルテットが、ハーモニーをかもしだしちゃったりするのかなあ、と、ぼーーーーっと見ております。

あー、楽器の音っていいなあ。

作中で、管楽器のアンサンブルを見かけた不協和音カルテットの面々。

管楽器のアンサンブルって、コレ、ラピュタでパズーが吹いていたトランペットの旋律じゃあないですか。

うわーお。(何かウレシイ)もっとニヤリ!とする場面はあるのかもしれませんが、私久石フリークではないので(しかもジブリフリークでさえないかも)わから…、って書いたところで、こんだ熱海の花火大会で演奏しているのは「となりのトトロ」だし。