映画見ました。
ロードオブザリングと、…東映アニメフェア…。
いや、ワンピースと、デジモンが…、
ええ、去年も行きました。ゲフゲフゲフ。
少女の心を永遠にもち続ける2×歳。(いや、この場合少年と言うべきか?!)
むしろ腐女子かもしれませんがもうやめよう…自虐トークは、誰も喜ばないし。
本も読んだデス。
タイムスリップ森鴎外。
屍鬼1巻(これはまだ途中)
東映アニメフェア、まだまんが祭りだった頃はよく弟妹を連れて町の映画館まで行ったよなあ…最近のお子さんは席を離れて歌い狂ったりしないんだなあ、大人だなあ。(何だソレは)
ああ…テリヤモンとロップモンが可愛い…。
まんがまつりの頃に比べて(時間はあまり変わっていないのに)ストーリー構成がよくなっている気がする。
聖闘士×矢とかドラ○ンボー×の頃はもっとこう、戦闘シーン中心でストーリがイマイチだったような記憶が…。
ロードオブザリングは映像がすばらしくよかったデス。
でもちょっとあきてしまいマシタ。修行足りません。
というか…。
フロド君総受け???(軽蔑して下さい)
タイムスリップ森鴎外は本当にジャケ買い、といいますか、鯨統一郎は「邪馬台国はどこですか?」だったかを読んだことがあったので、というのと、私森鴎外実は嫌いで、何となく興味を惹かれて買ったのですが、なかなかオモシロかったです。でもオチが以前キャラメルボックスでやっていた芝居と少しかぶっていたのが少々残念。森鴎外少しすきになりました。一回読んだだけのヰタセクスアリスを引っ張り出してもう一回ちゃんと読もうかな、くらいの気分にはなりました。
ある程度予想通りの展開ではあるのですが、日常の何気ない描写がスゴくリアルで、ステキなオハナシ。個人的には同時収録されていた「渡りの日」の構成が漫画ぽくて好きです。
屍鬼。
読もう、読もうと思いつつ、やっと文庫になったんで、ちまちま読んでます。スゴイ。村一個作っちゃったよ。この場面の移り変わり、ひとつひとつの家々がスゴい。これだけ登場人物が多いというのもスゴいの連続。ただ…小野不由美女史の作品は前半のボリュームに比して後半がバタバタッと行きがちの感がありまして…。とにかく続きを楽しみに読むデス。