A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

今後の事について少し

 もうじき11月ですが、こちらも、できれば11月中には書き終えようと思っております。コンパクトにまとまった話にする予定がちっともカタがつかず、なんとも、進行のタルい現状なんですが。

 ひとつシリーズを書くと、(ある意味逃避なのか)ぜんぜん別のエピソードばかり思いうかんだりするのですが、最近考えているのは、姉妹サイトの続編だったりします。

 千尋とハクの娘と、成長した坊の話。再三ですが、千と千尋の神隠しから随分逸脱してしまいそうです。

 その名も「暴走劇場」(ベタですねえ。暴走の暴を坊走にしようかとも思ったくらい、まあ、坊のお話です。)

 三角関係好き、しかも報われないキャラひいきという困った嗜好の持ち主な私ですので、凝りもせず、またしてもオリジナルキャラが出ます。いや、千尋とハクの娘だってほとんどオリジナルみたいなモンなんですが。

 女の子です。多分かなり見ていてむかつく系。イメージでいうと、忍者ハットリ君のツバメちゃん(たとえが古い…。)とか、フルーツバスケットの草摩楽羅みたいな。(あ、楽羅は好感度高いキャラなのかな?)ドタバタコメディというのに挑戦してみようと思ったり思わなかったり。

 いつまで私は千と千尋のパロディを書くんだろう。とふと思った秋の夜でした。