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A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

ラーゼフォン 多元変奏曲

すっっっっっごくわかりやすかったです。

メインの人物を絞って、ハルカさんとアヤト君の恋愛を軸にするだけでこんなにシンプルになるのかと。
しかもかなり本編カットを使用してるんですね。総集編と言ってもいいレベル。

なのに別の話みたいです。

再構成といくつかの新カットでここまで変わるモノなのかーと驚きました。

TVシリーズがちゃんと群像劇になってなかったって事なんで、微妙っちゃ微妙なのですが……。
あー、あと、クオンがちゃんとイツキさん見ていてくれてよかったね。とか。


その上で、なんですけれども、17歳のアヤト君と29歳のハルカさんが結ばれる場面がありまして、その時点でアヤト君の中では自分の好きだったハルカちゃん=ハルカさんではないのですね。事が済んでからハルカさんがハルカちゃんだった事がわかるのですが、これってアヤト君の中で初恋のハルカちゃん<29歳のハルカさんになっちゃってたんじゃないのかしらと。

ギリアヤト君の中で折り合いがついたとして、ハルカさん的にはどうだったのかしらと。

劇場版ではカットされてしまった「二度会う事ができた」というアヤト君の言葉は、「再会」とは微妙にニュアンスが違うのです。同一人物ではあるけれども、改めて29歳のハルカさんを好きになったのかなと。

でもハルカさんの中ではどうだったのかしらと、この、時間軸がずれてしまった恋人同士というのは、その一点だけでも物語にできそうな感じがします。(ロボアニメ要素無しでも)

ネットのリアルタイム配信のみなので、再放送を待たねばなりませんが、録画可能な媒体でもう一回見たいなあ……。(DVD買えよ)