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タイトルの背景に使用している写真はソメイヨシノです。
ソメイヨシノは種子でなく、接ぎ木で増えます。(クローン、と言っていいのかな……)
安野モヨコ先生の「さくらん」は、種子を残さない花魁を差しているのかしらと思ったり思わなかったりするわけですが、クローンという事は、死に至る病に犯された場合にいっせいに枯れだしたりする危険性があるという事なのではないかと。
……怖い考えになってしいました。
ソメイヨシノはとても美しいのですが、集中させる事によるリスクをはらんでいる、という風にも考えられるのかもしれません。
異なる種での冗長化を行う事について、少し考え始めないといけない時期なのかもしれません……。
って、この話、前も似たようなのを書いた気がする……。