A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

なるほど、その手があったか

太夫、消滅。

そしてドウコクの一部に。

ドウコクを前に封印の文字を使おうとする姫。

家臣達は姫を守ろうとします。源太も。

恐竜ディスク、グリーン装着似合わないなー。

クリスマスカラーだけどなー。

一書ごとに炎が燃える封印の文字。

父の無念を晴らすために。

ドウコク強い。

5人がかりでも足止めするのがせいいっぱいです。

丈瑠もフォローにまわってます。

変身しないのは絵的にまぎらわしくならないようにする為の配慮でしょうか。

外道封印!

岩山にめり込むドウコクですが……。

封印されていません。

どうやら薄皮太夫を取り込んだ為のようです。

半分人間のはぐれ外道が封印の効果を緩和したもようです。

力尽きて倒れる姫。

ひとまず退却です。

消えた太夫、残った着物を持って去るドウコク。

絵的にかっこいいシーンです。

床についた姫にとりすがる丹波

影を呼べ、と、姫。

丈瑠と差しで話しをする姫。

「きっと、私と同じようにひとりぼっちだろうと」

自分を偽れば、人は一人になるしかない。

「それでも、一緒にいてくれる者がいます」

殿様しゃべりでない殿。

新鮮です。

一人では駄目だ、と、姫。

さて、ここで、影、でなく、丈瑠、と呼ぶ姫。

彼女の考えは?

三途の川で喜ぶシタリ。

そして、太夫の着物を三途の川へ投げ込むドウコク。

人の世でなく、三途の川で、というところが意味ありげな感じです。

そして、姫の考えとは……。

なんと、丈瑠を養子にする事。

影武者を養子にして、第十九代目、志葉家当主とする、というのが姫のお考えのようです。

外道衆を前に志葉家の血とか行ってる場合ではないと。

「丈瑠は私の息子」

言い切る姫かっけーーーーー。

黒子さん達も出てきて平服しています。

ドウコクを倒す秘策は?と、問う丹波に、

「力ずくで」

姫を

「母上」

と、呼ぶ殿。

もう色々ふっきれた感じですね。

スキマセンサーもすごい反応です。

三途の川があふれた今、どこにも退くことはできないのです。

最後の戦いへ向け、出陣です。