A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

ウラマサの真実

ウラマサは十臓の家族の魂でできていた!

(太夫の三味線が彼女を裏切った男でできているように)

衝撃の事実に十臓を倒すことをためらってしまった事を皆に告げる源太。

自分は生粋のサムライでは無い。

だから迷ってしまったと正直に源太は言います。

しょうがないよ、とフォローする千明。

自分も太夫の事実を知った時はためらったとフォローする茉子。

でも流ノ介はけっこうクールです。

(おお、ブルーっぽい発言)

「やっぱり俺は寿司屋か!」

憤る源太に、

「あったり前じゃないですか」

と、まったく空気を読まないダイゴヨウ。

クールに言いきったものの、源太が心配な流ノ介。

そこへ単独十臓の元へ向かってしまった源太を心配したダイゴヨウが駆けつけます。

反応するスキマセンサー。

アクマロ班と十臓班に分かれて出動です。

アクマロ班は殿、茉子、ことは。

十臓班は、千明、流ノ介のようです。

「俺はやっぱ、サムライになりきれねぇ、外道衆を憎いと思うが、家族がいるものには手が出せない」

ウラマサはあきらめて欲しいと源太は土下座します。

「うちの6人目がなんだって?」

「俺はこいつほど人がよくない」

さりげにシンケンジャーの仲間なんだよとフォローする二人がいいですね。

源太の性質もまた、シンケンジャーには必要なんだと解く流ノ介です。

六人目のこういう逡巡っていいですね。

アクマロに合流してウラマサを受け取る十臓。

いよいよ地獄が出現しようとしております。

しかし!

十臓が切ったのはスキマではなくてアクマロ。

ウラマサの正体を知りながら殺戮を繰り返してきたという十臓。

アクマロも悪党ですが、十臓はさらにその上をいくようです。

アクマロの計画は破綻。

逆ギレ気味のアクマロ、やけくその大暴れです。

うーん、アクマロにはもう少し活躍して欲しかったんですけどねー。

十臓の方が上手だったという事ですか。

全折神の力をすべて結集してようやくアクマロの二の目を撃破。

しかし最後に何かに気づいたようです、アクマロ。

何に気づいたんだ、アクマロ。

でももう退場?

屋敷に戻ると黒子さん達と彦馬さんがツリーの準備中。

今時はサムライだってクリスマスをするのだそうですよー。

ツリーのてっぺんにはダイゴヨウ。

メリークリスマス、で、締め。

次回はお正月。

次回予告に、女の人の声で「参る」

志波家十八代目当主ってどういう事ー?