十臓の言葉に翻弄される殿と、
太夫不在の六問船にいらつくドウコク。
さて、グルメ雑誌に掲載されたとやってくる源太。
あれ?たけちゃんは?
んで、殿は爺に悩み相談中。
折神がかわいいぞ!
時折出てくる太夫の三味線の音色が物語りをシリアスに盛り上げます。
太夫の過去が再び、外道に堕ちた薄皮太夫とドウコクの出会いの場面が出ています。
「待ってたぜ」
というセリフに、薄皮太夫は陥れられたんじゃないかしらとちらっと思ったり。
さて、アクマロが早くもシタリに手を掛けようとしています。
三味線をある目的に使いたいというアクマロ。
三味線を返すように言うドウコクをごまかしきれないと、シタリに刃を向ける事にしたようです。
太夫は太夫でアクマロの真意に気づいたようです。
さて、三味線を何事かに使おうとしているアクマロの前にシンケンジャーが現れます。
そして太夫も登場ー。
アクマロは三味線が欲しかっただけで、直す気はなかったようです。
怒った太夫がアクマロに向かっていきますが手も足もでないようで。
アクマロ強えええええ。
「あちきは馬鹿だ、また、裏切られるとは……」
倒れる太夫に、ついにドウコクの怒りが爆発。
ドウコクは太夫を気に入っているようですね。
んで、ドウコク登場ー。
おー、シルエットかっけー。
しかし、人の世に長くいる事はできないようで、体に異常が出つつあります。
そんな状況なのに強い。
すごく強い。
流ノ介達の一斉攻撃も一閃でなぎ払います。
モウギュウバズーカをドウコクに向ける殿。
まったく通用しませーーーーん。
大ピンチ。
しかし、活動限界が。
太夫の三味線はドウコクが直し、
「お前は外道に堕ちたんだ、他に行く場所はねえ」
そう太夫に言って三途の川へ戻っていきました。
倒れている殿からインロウマルをとり、流ノ介がスーパーシンケンブルーに。
殿抜きで巨大化したナナシ達を倒します。
六問船には、しゃあしゃあとアクマロが再登場。
三味線が直った太夫は物思いにふけるのでした。
お、今日のエンディングは映画の宣伝だ。
そして次回はことはのお姉さんが出るようですね。
楽しみですわー。