A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

アンチな人たち

何となく検索をしていて彩雲国のアンチスレッドにたどり着きました。

み、みんな読み込んでるなあ……。

私はそこまで繰り返し読まないし、設定とか何となく矛盾してそうだなと思うことはあっても、確認する為に読み返したりはせんです。

アンチな人って実はすげーファンなんじゃなかろうか。

ガーンと読んで、あーおもしろかったー。

で、本棚に放り込んでしまうので、実は細かなメッセージまでは汲み取れていないかも……。

いやいや。

昔のインタビューのアーカイブとかもちゃんととってあって、実はファンなんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうねえ。

私は過去自分語りが激しくうざい作家さんとか、

未完の帝王な方たちをちらほら見ているので、

少なくともあれだけの期間同じシリーズを書き続けて完結に向かっていて、しかも一定期間コンスタントに出し続けてるというだけで尊敬のまなざしであったりするのですが。

あの頃の気持ちになれないから、続きは書けないと公言している作家さんもいるな……。

読者の期待に答えられないから、という事で、ある種誠実なのかもしれませんが。

あー、でも、これはこのパクリだ!

という中には、けっこう苦しいのもあって、正直微妙な気もしたっす……。

メアリー・スーには見えないけどなあ。

作家さんがアンチ意見で創作意欲なえさせていないといいなあとお祈りいたします。