A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

たとえばこんな

再会を願った千尋。

成長して不思議の町にたどりつくも、ハクはかつての記憶をなくしていた。

何故?

と、思いつつも再度湯婆婆と契約を結ぶ事になった千尋。

ハクの冷たい態度にも負けずに、自分の選んだ道だからとけなげに働く千尋。

ハクが千尋を忘れている理由は何か?

ハクは千尋を思い出す事ができるのか?

そもそも千尋はハクの事がスキなのか?

幼かった思いは、長じてどんな結実をするのか。

不思議の町を目指すに至る千尋の年齢がいつも定まらない。

働こう、と思う年頃であればそれなりに思慮分別もあるだろうに。

それほどまでにハクは忘れがたい存在になり得るのだろうか。

うーん、では「呼ばれた」という事にしてはどうか。

夜毎夢に現れるハクは助けを求めていて、かつて救われた事に恩義を感じてハクの救出へ向かう千尋。

ハクを助けたい、という思いがいつしか恋に変わるとか。

一方ハクの方は千尋の事を忘れつつも再び千尋に惹かれはじめる。

とかどうかなあ。

千尋の年齢設定をどうするかなあ。

まっとうに働いている年頃の者に「不思議の町」へ向かおうとするモチベーションを持たせるってきっかけがわからん。

仕事に疲れて。とか。

自宅警備員化した千尋か……見たくねえーー。